三課長のバードマンニッキ

京都大学バードマンチームShootingStars在籍時の、人力飛行機制作に打ち込むさまを赤裸々に綴ったブログ、 になる予定が自分の趣味丸出しになったブログです。 もとのブログが潰れて以来放置していましたが、なんとなく思い立ったので引越しして復活させました。修正・更新はしませんが良ければ御覧ください。 これで携帯にも対応です。 時系列順になっていますので、一番古い記事の人物紹介を一読頂くと他の記事がわかりやすいかと思います。

バードマンちょっといい話 第10話

私たちのサークル独特のウリとして、「バードマン3兄弟」がある。
三人兄弟揃って京大に入るという、本当に冗談のようなところからしてすごいものだが、その全員がバードマンという比較的小さなサークルで頑張ってきたというのは、ちょっと他にはないんじゃないだろうか。
そして今度の大会で、その最後のひとりも引退を迎えることになる。

主翼班最大レベルの難度を誇る作業の一つが「三次元切り出し」だ。技術は勿論のこと、作業する二人の息をぴたりと合わせる協調性も必要となる。自惚れ抜きで、私とユキオのペアはこの切り出しの息の合わせ方は抜きん出ていると思う。
であるが故に、後輩などに「私とユキオは昔すごく仲が悪かった」というと、割と驚かれる。しばしば冗談半分で「切り出しは仲が悪いほど上手くいくんだぞ~」と言うことがあるが、実はあながち嘘でもないのだ。

「だから、そんなに作業急ぐ必要全然ないだろーがっ!!」
「早く終わらせといたほうがいいに決まってるだろ!?」

昨年の機体製作中、同回の最大穏健派(要はサボりたがり)であった私と最大急進派(要はド真面目)であったユキオは度々口論を繰り返していた。もっと早く来い、自分の仕事をしろとがなりたてるユキオに対し、休み中くらいゆっくりさせろ、何で雨中パシらないかんのじゃと食って掛かったことは数知れない。
思えば当時ユキオは、兄達と共に頑張ってきた上回生やOB等の知名度や期待が高く、それに応えサークルを支えようとかなり頑張りすぎていた感があった。片や、さして重要でない主翼三課なんぞという立場で、楽しくやるのが一番よ~といった感じである私との対立は、ある意味必然ではあったかもしれない。

紆余曲折を経、私が少し真面目になり、ユキオが少し丸くなったことで、言い合いをすることはほとんどなくなり(どちらかというとユキオの歩み寄りのほうが大きいかな)、仲が悪かったことも、こうして苦笑いと共に昔話として話せるようになった。
ただ変わらないのは、ユキオはサークルの中心であろうとしていることだ。無論まとめ役は会長だが、機体のことを相談したり作業を頼んだり、皆で集まって謎の晩餐会を開こうということになると、皆まずユキオに頼る。そして彼は、それに応えられるだけの力を持っているのである。
きっと変わったのは、バードマン兄弟三男という肩書きのプレッシャーを振り払ったこと、ではないだろうか。そんな理由などなかったとしても、彼は今の私たちにとってとても頼れる存在であり、なくてはならないメンバーだ。そう私たちが、そして彼自身が気付いたからであるように思える。

「試験飛行そんなに多くやんなくってもいいじゃねーかよお・・・」
「いや、新しい機体なんだしそれくらいは必要やで?」

今年に入ってからもユキオと私のスタンスは基本的に真逆だ。
だがそれでいて切り出しの成功率は、去年より抜群に良くなっているのである。


その当人がこのニッキをしばらく見てくれてないということからも仲の悪さが窺えるわけだが。とある事実について、HPに書くなとその当人から念を押されている。のでここでは婉曲に留めることにしよう。
バードマン3兄弟の足跡は永遠である。
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カンパは随時受け付けています

どうも~、実際と文章との間に34℃くらい隔たりがある三課長ですどうもこんばんわ~!やったぜサッカー日本代表!!だりー ねみー

そんなこんなで早くも試験飛行3回目です。
いい風が吹くといいですね。台風来るけど。
雨に降られないといいですね。80%だけど。
無事に行って来られるといいですね。既に故障者続出だけど。
全くもって不安だらけですね。けど・・・
まぁ何とかなると信じてます。うちのメンバーならば。

最近は作業場所としている吉田寮のホールを他の団体が使用しまくっている状態なので、とても厳しいです。前回の試験飛行からこっち、まともに作業できたのはせいぜい3、4日、それも隅っこのほうだけ。目立つところを補修するので精一杯でした。
我々はいつも使わせてもらっている立場なもので、他が使いたいということになると拒めません。すごすごと撤退するわけですが、それにしても今年は使いたいという団体が多くて難儀しています。しかしこれからもずっとやっていく以上、良好な関係でいたいところですから、文句も言えませんし、辛いところではあります。

こういった場所だけでなく、お金や人手や知識・・・大きなことをやろうとするには、当たり前ながらとても多くの物が必要なのだということをしばしば実感させられます。うちはけして大規模なサークルではありませんので、それらすべてを十分に揃えることはできません。その中で如何にうまくやりくりしていくか・・・。そんな「器用さ」も、バードマンには必要なんですね。

しかし・・・うちに限らず多くのバードマンは、隅っこから狭い隙間を通って翼やMFを出したりしまったりする技術が天才的です。あの翼が広い大空を舞うんですから・・・不思議なもんですね。 続きを読む

暴れん坊会長・・・

例によって週末恒例「リンダ24時間耐久三課長邸読書会」が早くも2時間で撃沈という結果に相成ったわけですが、お土産にネタで水戸黄門フィギュアを持ってきてくれました。全然受けなかったけどせっかくなのでニッキのネタにしてみようと思います。

ちゃっ、ちゃちゃちゃちゃっ、ちゃちゃちゃちゃっ、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ♪ じ~んせい・・・・・・・・・・・・苦~もある~さ~。はぁ。

市「ミイさま、どうか例のレポートの件、よろしくお願いいたします・・・」
ミ「うむ・・・しかしな市場、私も単位は揃ったとはいえ、色々と忙しい身でな?」
市「そこを曲げてなにとぞ・・・そうそう、忘れておりました、ミイさんの好物の山吹色のぽてち(うすしお味)にございます。どうぞお納めください・・・」
ミ「わざわざ詰め直して密封したのかオイ。・・・いや、確かにぽてち(カ○ビーうすしお味←こだわりのポイント)は好きだけどさあ。」
市「お気に召していただけたようで何よりです・・・。レポートの件、くれぐれも頼みますよ?」
ミ「うむ。あいわかった。市場、おぬしも悪よのう・・・」
市「いえいえ。ミイさんにはかないませんよ、あっはっはっはっ!!」

?「・・・なにやら悪巧みをしているみたいね、二人とも?」
市「むぅ!?何奴?」
ミ「ほらー、だからいつも言ってるやん、市場は笑い声がでかいんやって。」
?「ふふん、私はただの通りすがりの神戸の令嬢よ。」
ミ「何でこんなとこに通りすがるんだよ・・・。」
市「くっ、聞かれたからには生きて帰すわけにはいかん!ええい、者ども、出会え、出会え~!!」
わらわらわらわら
?「愚かな・・・。ウメさん、キクさん、懲らしめておあげなさい。」
梅菊『はっ。』
ぼかすかばき。
『やられた~』
ミ「展開早。」
市「くっ、菊さんはともかく、ウメハラにやられるとはなんと不甲斐ない連中・・・!!」
?「ふ、甘いわね。ウメはウメでもウメツのほうよ!!」
市「な、なんだって・・・!くっ、文字だから分からなかった・・・」

梅「ええい、控えい控え~い!この方を誰だと心得る!?恐れ多くも今の会長、吉松ユカ嬢にあらせられるぞ!!」
市「な、なんだって?くっ、文字だから分かんなかった・・・」
会「神聖なる学問におけるレポートの不正・・・は別にいいけどぉ、何でぽてちなの!?こーいうときはまんじゅうとか甘いものって相場が決まってるでしょ?没収する旨みがないじゃない!!こんどは雪見大福でやるように!」
ミ「・・・・・・。会長にはかないませんね・・・。」

はいカット~。オッケーでーす。はい、じゃ続いてうっかりリンダのシーン撮りますので、林田さん、自然体の演技でお願いしま~す。
ぁ、次のお風呂シーンの用意もお願いしますね~。えっへっへっ。・・・ん?でも会長は黄門役だし・・・?はて、配役は・・・「かげろうお密」ぅ!?ちょ、ちょっと待て、お前らカメラを止め 続きを読む

三課長(潰)

こんばんわ、シップの匂いと共に現れる男、三課長です。
この年で・・・と思いましたが、よく考えると竹田もでした。全く持ってじじむさいサークルです。

大会も押し迫ってまいりまして、サークルでは大会に向けておそろいのTシャツを作ろうという話が持ち上がりました。
我々京バといえば赤いつなぎが(一部で)有名ですが、夏真っ盛りの大会につなぎをびっちり着込んで行くわけにもいきませんし。以前作ったパーカーなんかも同様ですしね。
団体競技にはチームはピシッとそろったユニフォームで出るのがやはり普通ですよね。服が一つにきちっとまとまっていると、メンバー全員の心も一つにまとまっているように感じられますから。
ということでうちも本番に向け、ウメハラ総合プロデュースで製作が進んでいます!
・・・早くも暗礁に乗り上げた感が拭えません・・・。

普通のユニフォームであれば、後ろにはゼッケンとかついてたりするだけなのでそれほどデザインを考慮しなくて良いのですが、うちらはそんなのないので背中のところのデザインを考えないといけないのが辛いところです。ウメハラを筆頭に、センスのない連中が揃っていますからね・・・
よくあるのは機体をバックに、とか流星に飾り文字、とかそんなのですが、ありきたりで芸がないといえばそうですし・・・。かといって独創的でうちらしいデザインというのもそうそう出てくるものではありませんし・・・。まあ機体名もそうでしたがこういうのは数撃ちゃ当たるなので、皆さん何かこれは!!というアイデアがありましたらバンバンお披露目していただきたいです。

私としてはやはりキューティーユカが独創的でいいと思うんですがねえ・・・。何しろ大柄な奴が着ると横に引き伸ばされて「キューティーユカ(太)」になるんですよ!?もう考えただけで笑いが
ぐちゃ。
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