最近欲しいもの。
単位。
お金。
一人の週末。
・・・孤独が恋しい。うちのメンバーはなんて暇なんだ。
まあそんなわけでですね、これから試験飛行やらなんやらで出費の多くなってくる時期です。財布の中身も寂しくなってくる頃ですね。
金は天下のまわりもの、とはいえやはり、日本人としては少しは貯め置きたいとは思ってしまうところです。
ですが、やはり出費を抑えるのには限界があろうというもの。となると、ここは収入のほうを増やしたいところですが、養われの身である私たちではやはり限界があります。バイトするにしても時間や体力を使いますし、忙しいうちとしてはなかなか難しいところ。
そこで思うのが、「バードマンでお金儲けできないか?」
基本的に我々は、鳥コン主催の読売の意向で、スポンサーを取って機体にロゴを入れたりといった行為は禁止されているので、他から収入を得ることは出来ません(もっとも、他大には宣伝なしでいいという奇特なスポンサーがいるところも多いようですが)。
そこで何か他にいい方法はないか。例えば架空チームで出場してその権利を水面下で売買するとか余剰の部材を売買するなんてのはどうでしょう。人力飛行機は似たような部材を使うチームが多いですから、作るのが面倒な割にチームごとにさして特長が出ないような、上面スライスとかそういった部材は大量生産して売りさばけば、儲かるし苦労せずにいい部材が手に入るからいいのではないか?
・・・と考えましたが、なんか納期に迫られてスライスをひたすらせっせとやっている自分の姿なんかが思い浮かぶのでヤな感じ。
大規模にやるならば、大会を自分たちで開いてしまう、というのもいいかもしれません。鳥コンは、有名になりすぎたがために異常な競争率になってしまっていますし、大会ルールも厳しくがんじがらめなところがあるのも事実ですので、もっとフリーな全員参加可能な大会をプロデュースする、と。我々には記念飛行を行ったノウハウがありますから、それが生かせるとおもいますし。
テレビに映れないというかなりのデメリットはあるものの、落選したけどせっかく作った機体でちゃんと記録に残るフライトをしてみたいと思うところは多いはず。滑走路やボート等が用意できなくて断念しているところは多いと思いますし。逆に鳥コンは高いところから飛び出すがためにギネスなどには認定されないというところを逆手にとり、審査員を呼んで、もし大フライトが出来ればギネスに載る!とかするといいかもしれません。いや、むしろパクリの多いTV業界、他局に企画を持ち込むとか・・・夢は膨らみますねえ。えっへっへ。
神聖な人力飛行機で汚らしい話をするな、と思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、やはり先立つものはどうしても必要ですし。人力飛行機の更なる発展には、いつまでも自己負担に頼らず、そういったアイディアを考えることも必要なんじゃないかと思うわけですよ。
ハッ、面白くてためになるバードマンニッキを本にして出版すれば!?ミリオンセラー間違いなしで夢の印税生活がっ!!
と、安売り79円のカップ麺をちるちるとすすりながら妄想する三課長(22歳独身)なのでした。
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単位。
お金。
一人の週末。
・・・孤独が恋しい。うちのメンバーはなんて暇なんだ。
まあそんなわけでですね、これから試験飛行やらなんやらで出費の多くなってくる時期です。財布の中身も寂しくなってくる頃ですね。
金は天下のまわりもの、とはいえやはり、日本人としては少しは貯め置きたいとは思ってしまうところです。
ですが、やはり出費を抑えるのには限界があろうというもの。となると、ここは収入のほうを増やしたいところですが、養われの身である私たちではやはり限界があります。バイトするにしても時間や体力を使いますし、忙しいうちとしてはなかなか難しいところ。
そこで思うのが、「バードマンでお金儲けできないか?」
基本的に我々は、鳥コン主催の読売の意向で、スポンサーを取って機体にロゴを入れたりといった行為は禁止されているので、他から収入を得ることは出来ません(もっとも、他大には宣伝なしでいいという奇特なスポンサーがいるところも多いようですが)。
そこで何か他にいい方法はないか。例えば架空チームで出場してその権利を水面下で売買するとか余剰の部材を売買するなんてのはどうでしょう。人力飛行機は似たような部材を使うチームが多いですから、作るのが面倒な割にチームごとにさして特長が出ないような、上面スライスとかそういった部材は大量生産して売りさばけば、儲かるし苦労せずにいい部材が手に入るからいいのではないか?
・・・と考えましたが、なんか納期に迫られてスライスをひたすらせっせとやっている自分の姿なんかが思い浮かぶのでヤな感じ。
大規模にやるならば、大会を自分たちで開いてしまう、というのもいいかもしれません。鳥コンは、有名になりすぎたがために異常な競争率になってしまっていますし、大会ルールも厳しくがんじがらめなところがあるのも事実ですので、もっとフリーな全員参加可能な大会をプロデュースする、と。我々には記念飛行を行ったノウハウがありますから、それが生かせるとおもいますし。
テレビに映れないというかなりのデメリットはあるものの、落選したけどせっかく作った機体でちゃんと記録に残るフライトをしてみたいと思うところは多いはず。滑走路やボート等が用意できなくて断念しているところは多いと思いますし。逆に鳥コンは高いところから飛び出すがためにギネスなどには認定されないというところを逆手にとり、審査員を呼んで、もし大フライトが出来ればギネスに載る!とかするといいかもしれません。いや、むしろパクリの多いTV業界、他局に企画を持ち込むとか・・・夢は膨らみますねえ。えっへっへ。
神聖な人力飛行機で汚らしい話をするな、と思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、やはり先立つものはどうしても必要ですし。人力飛行機の更なる発展には、いつまでも自己負担に頼らず、そういったアイディアを考えることも必要なんじゃないかと思うわけですよ。
ハッ、面白くてためになるバードマンニッキを本にして出版すれば!?ミリオンセラー間違いなしで夢の印税生活がっ!!
と、安売り79円のカップ麺をちるちるとすすりながら妄想する三課長(22歳独身)なのでした。
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