熱力学の授業を聞きながら、「ふ、僕の中で君というエントロピーが増大し続けてしまってるのさ」とかどうでもいいことばかり考えてるのはいかがなものかと思う、今日から22歳三課長ですこんばんわ。

ああ、しかしもうこんな年ですか・・・。まあ大局的に見るならば、現状最年少のヤスハラとて高々19ですから、さほど離れているわけではないんですがね、そうはいっても世代のギャップというのは感じます。
「まあ年はいってても心は十代だし」
「何いっとんの、外見30代のくせに」
「ユキオには言われたくないんですけど」
「所詮誰もリンダのわかわかしさには勝てへんし。」
「会長が夢見る少女だというのは譲れないなあ」
「ウメハラの体内年齢には触れないでやってくれ」
と議論しててもですな、やはり年を取っていくという事実は変わりませんよねえ。
こうやって飛行機作ったりとかできるのも、あと少しなのかなあと考えると、多少寂しさも感じてしまいます。

しかしこの年になると、年を取ることにあまり感慨がなくなってくるというのもありまして。昔は、年を取るごとに新しいことが始まる、という感覚で、小学校や中学校に入ったりということに期待や不安を覚えたものですが、既に成人を過ぎた今となっては、誕生日というのはそれほど節目として意識されるものではなくなったように思います。
ですが、今年だけは。バードマンとして迎える、最後の誕生日。そして、大会に挑戦できる、最後の年。そう考えると、昔のような想いが、久々に心の内に蘇ってくる気がします。

・・・どうでもいいねんけどやぁ~、「Happy birthday to ミイ~」って自分に歌うと俺なんだかミイなんだかわかんないんだわ。・・・ま、そんだけなんだけど。つーか自分で歌うのって寂しすぎな気もするんだけど。
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おたんじょおびのお話。誕生日ネタは一回市場のときにやりましたが。

今回はさすがにアニメ耐久上映会はなかったですな。もっとも、あっても途中で力尽きた可能性大ではあるんですが・・・。